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中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ  竹田青嗣



中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ (ちくまプリマー新書)中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ (ちくまプリマー新書)
(2009/07)
竹田 青嗣

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英語教育の本を読んでいたら、チョムスキーとか哲学とかに興味がいって

で、チョムスキーの本買ってはみたものの一ページ読んだだけで

ほったらかし。英語てやっぱり時間かかるのさ。

哲学の「超」入門ッてトコロに魅かれて本屋で買って即読み終わった。

この夏一番の収穫だった本!!!

きっとスキキライはあると思うが私は好きです。

現象学、形而上学(英語だとMetaphysics)、実存、時間、難しい言葉を

わかりやすく説明してます。

副題の、「自分の意志を持つということ」

明らかで当たり前な結論、みたいにみえるけど、

霧の中にいるときは気付かないもので。

特に、イの中の蛙というのか、物理的な意味での「外」と言う意味だけじゃなく、

もちろんそれも含めて、

外から見つめる、外から国を見つめる、外から自分を見つめる

客観的とかそういう単純なことじゃなく、いろんな常識やこりかたまってる

考えをとりあえず横においといて、まっさらに物を見る。自分を見る。

ということが有効なように思います。ああ、うまく説明できず。



本の中で特に気になった言葉が「聡明になる」。

賢い、とか頭がいい、というのはよく聞く言葉だけどあんまり好きじゃない。

処理能力とか速度っていうのは持って生まれたものがあると思うんだけど

そしてそれはどうしようもなくほんとにもってきたものだから

変えようがなかったりするんだけど、

でも、きっと誰でもその方向へ思いを向ければ、「聡明」になれる、と思うんだ。

知識、とか、暗記力、とか、何かをするのが速い遅い、じゃなくて

自分で自分に向き合って考えることができる、自己決定力、を

身につけることができるコドモじゃないオトナになろうよ。


そう。中学生だけに読ませるのはもったいない。

哲学とは自分のことをとことん考えること。

大人こそ、この本を読んで、またいっぽ、前に進もう。




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あじさい

Author:あじさい
音楽とビールが相変わらずスキです。どうぞ宜しく。

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